中古車によって走行距離はバラバラですが、何キロのものなら購入して良いのでしょうか?
詳しく見ていきます。
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中古車の選び方
どんな基準で
中古車を選べばいいのでしょうか?
走行距離に関する選び方を見てみましょう。
■走行距離が少ないほど車体が綺麗
走行距離が少ないほど車体が綺麗な傾向があります。
新しめの
中古車が欲しいなら3万km程度まで、状態がそれなりに良いものが欲しいなら5万km程度、
安さ重視の場合は7~10万km程度の車を選ぶといった、自分なりの基準を持つことが大切です。
■年式と走行距離で選ぶ
1年間走行=1万kmが目安です。
3年前の年式の車なら走行距離が3万キロ程度が平均です。
例えば3年前の年式で走行距離が2万km程度の車だと、お買い得な可能性があります。
■5万kmを目安に選ぶ
走行距離が5万kmを超えると販売価格が安くなる傾向に。
状態が同じ4万8,000kmの
中古車と5万1,000kmの
中古車があるとします。
走行距離の差はわずか3,000kmですが、後者のほうがお得に購入できるでしょう。
▼まとめ
走行距離だけでなく、「きちんと
整備が行われているか」「内装は綺麗か」といった、走行距離以外のポイントにも注目するのも大切です。
「とりあえず走れればいい」というのであれば、10万kmを超える車でも3年は安全に走行できるでしょう。
中古車選びのご相談があるかたは、北九州市の西門司モータースまで、お気軽にお問い合わせください。