同じ車に長年乗っていると、だんだん塗装が剥がれてきてなんだかかっこ悪い見た目になってしまいますよね。
また、車のボディカラーに飽きてしまったという方もいると思います。
そんな方におすすめなのが全塗装です。今回は、車を全塗装するメリットとデメリットについて解説していきます。
▼車を全塗装するメリット
1つ目のメリットは、
新車のような輝きを取り戻せるということです。車の塗装は経年劣化していくので、長く乗れば乗るほど塗装が剥がれてきて購入当時の輝きは失われていきます。
しかし全塗装することで
新車のような色合いを取り戻すことができます。
2つ目のメリットは、車を買い替えなくても好きな色にできるということです。
普通に考えると、車の色を変えるには車自体を買い替える必要がありますよね。しかし、全塗装すれば車を買い替えなくても別の車になったような新鮮な気持ちになります。
▼車を全塗装するデメリット
車を全塗装するデメリットは、売却する際に査定額に影響する可能性があるということです。万が一塗装の質が悪い場合、耐久性が低いと判断されて査定額が下がってしまうことがあります。
全塗装の費用を抑えようとすると塗料の質が下がることもあるので、ある程度の予算を用意しておきましょう。
▼まとめ
車を全塗装すると別の車のように生まれ変わらせることができますが、注意しなければ売却する際に査定額が下がることがあります。
車の塗装についてお困りの方は、気軽にご相談ください。