車のエンジンがかからない時に考えられる原因とは?
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2021/02/01
コラム
「車に乗ってエンジンをかけようとしてもかからない…」という経験がある方もいるのではないでしょうか。
特に出先でいきなりエンジンがかからなくなると焦りますよね。しかし、そんな時に原因を突き止めることができれば自力で対処できるかもしれません。
そこで今回は、車のエンジンがかからない原因について解説していきます。
▼バッテリーが上がっている
車のエンジンがかからない原因として最も多いのが、バッテリーが上がることです。
ハザードランプやヘッドライトなどをつけっぱなしにするとバッテリーが上がりやすくなるので、こまめに消すようにしましょう。
▼セルモーターが故障している
セルモーターが原因でエンジンがかからない場合に、何かで叩きながらキーを回すとエンジンがかかることがあります。
この方法でエンジンがかからない場合はセルモーターの寿命によって故障している可能性が高いので、新しいものと交換する必要があります。
▼ヒューズが断線している
ヒューズに過電流が流れることによって断線することがあります。そうするとエンジンをかけるための電気も流れなくなるので、エンジンがかからなくなります。
ヒューズはヒューズボックスを開けると確認することができるので、もし断線している場合は新しいヒューズに交換しましょう。
▼まとめ
車のエンジンがかからないと焦ってしまうと思いますが、原因がわかればすぐに解決します。
もし最近車のエンジンがかかりにくい場合は、ぜひ弊社にご相談ください。